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プラスチックファイルに書いた油性ペンを自宅にあるもので落とす方法をご紹介します!
子どもが使っていたプラスチックファイル。
1年以上前に油性マジックで書きこんだもの・・・消えるだろうか?
(※記名の部分は、キラキラのイラストでかくしています。)
子どもは、もう使わないと言うけど、捨てるのもったいないので、資料を保管するように使いたいと思います。
油性マジックを除菌アルコールで落としてみます!
今回使ったものは、どこの家庭にもある「除菌アルコール」と「メラミンスポンジ」です。
↓今回使ったのは、わが家にあった「除菌アルコール78」
除菌アルコール78の成分
・エタノール 71.260%
・乳酸ナトリウム 0.025%
・精製水 28.715%
こちらの除菌アルコール78は、業務スーパーで購入しました。
お近くに業務スーパーがない方は、ネットでパストリーゼを購入した方が安いかもしれません。
↓こちらの詰め替えタイプがお得です。
パストリーゼ成分(アルコール濃度77%)
発酵アルコール、緑茶抽出物、乳酸ナトリウム、グリセリン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、精製水
自宅に無水エタノールや除菌アルコールがあれば試してみてくださいね。
どこの家庭でもある除菌アルコールをシュシュっとすると・・・
「除菌アルコール」と「メラミンスポンジ」、この2つを使って油性マジックを消してみます~。
除菌アルコールをシュシュとふきかけて、メラミンスポンジでこすると・・・。
あら、写真のとおり、油性マジックが消えだしています。
油性マジックを除菌アルコールで落とした結果!
こんな感じで目立たなくなりました。
私的には、まったく気になりませんが、よ~く見るとうっすらと油性マジックで書いたあとが残っています。
ピンクのプラスチックファイルの方は、油性マジックの書いたあとがクッキリと残ってしまいました。
ある程度は、油性マジックのあとが残ってしまうようですね。
(※記名の部分は、キラキラのイラストでかくしています。)
油性マジックのらくがきや汚れは、アルコールや無水エタノールで目立たなくなるという結果でした。