全自動洗濯機でのセスキ炭酸ソーダを使った洗濯方法をご紹介します。
セスキ炭酸ソーダを使ったアルカリ洗濯とは?
炭酸ソーダやセスキ炭酸ソーダ、重曹などのアルカリ洗剤で洗濯することを「アルカリ洗濯」といいます。
↓ わが家は、こちらのセスキ炭酸ソーダを使っています。
いつもセールの時に送料無料になるようにまとめ買いをしています。
セスキ炭酸ソーダは、アルカリ性の洗剤で「皮脂や垢などの酸性の汚れ」や「血液などのたんぱく質の汚れ」に効果を発揮しますので、毎日の軽い汚れ程度の洗濯ならアルカリ洗濯で十分です。
セスキ炭酸ソーダを使った洗濯のやり方
セスキ炭酸ソーダは、つけおき洗いをすることで、より効果がえられます。
ですので、洗い時間をなるべく長い時間で設定しましょう。
わが家は、写真のように洗い時間を最大の15分に設定しています。(15分以上つけ置いた方が効果がでます。)
わが家の全自動洗濯機は、日立ビートウォッシュ。おいそぎモードで洗いを15分に設定。
すすぎは1回で大丈夫です。
セスキ炭酸ソーダの量は?
水30リットルあたり、セスキ炭酸ソーダを大さじ2(30g)
洗濯物の汚れぐあいでセスキ炭酸ソーダの量を増やしています。
洗濯前のちょっとした工夫が大事!
洗濯する前に皮脂汚れなどには、洗濯前にシュシュっとセスキスプレーをふくと良いですよ。
セスキスプレーは、スプレーボトルにセスキ炭酸ソーダとお水を入れて、ふりふり。
セスキ炭酸ソーダは水でもよくとけるので、自宅に1本あると便利ですよ。
それでも落ちなければ、粉石けんをふりかけて、モミ洗いで落としましょう!
ちょっとした手間で汚れ落ちが違ってきますよ。